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豊彩だより
きもののこと、詳しくご説明します
記事一覧
vol.26 浴衣について
きものが出来るまで ~浴衣編~ 花火大会や盆踊りに欠かせない ゆかた、まさに現代の夏の風物詩のひとつになりました。 その歴史や浴衣が出来る工程は案外知らないもの、どうせ着るなら少しだけ知っておきたいですよね。今回は浴衣の歴史と浴衣が出来るまでを特集しました。 浴衣の歴史...
vol.25 夏着物
夏のきものの基本 1、6月~9月は、裏地のない夏物を着るのが約束 現代では、6月1日と10月1日の更衣をします。6月~9月は、裏地のない単衣仕立ての着物ですが、その中で6・9月は透けない生地、7・8月は薄物と時期によって着分けます。...
vol.24 着物の名称
着物の各部の名称 着物の襟の種類 着物の襟の種類は、 撥(ばち) 襟 ・ 広(ひろ) 襟 ・ 棒(ぼう) 襟 の三種類あります。 撥(ばち) 襟 撥 襟 は、三味線のばち(げんをはじく道具)の形からきた名前で、先にいくにしたがって少し幅広になっている形状です。...
vol.23 着物の産地と素材
着物の産地と素材 1. 山形 置賜紬(おいたまつむぎ) 山形県米沢市、長井市、白鷹市を中心に生産されている織物の総称です。米沢紬・長井紬・米琉・白鷹お召・紅花紬などがあります。 2. 東京 黄八丈(きはちじょう) 東京都八丈島で古くから織られてきた手織りの絹織物です。光沢の...
vol.22 着物の片付け方
きものを着た日のおかたづけ 一、まず、玄関先でほこりを払いましょう 外から帰ったら、草履を脱ぐ前に、タオルなどで着物についたほこりを払います(草履の裏も軽く拭いておきましょう) 特に花粉の季節や風の強い日は念入りにしましょう。 二、手をあらいましょう...
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