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豊彩だより
きもののこと、詳しくご説明します
記事一覧
vol.6 紬の着物その1
紬の種類と用途 紬とは糸の状態で染めてから反物に織「先染め」の着物の代表です。紬には各産地の名前が付けられていることでも有名ですね。用途としては、基本的には普段着からお洒落着に着る着物になります。普段着、観劇、買い物、同窓会、食事などに使用します。また、着物の中でも耐久性に...
vol.5 着物加工その2
もっと気になる ~着物加工編~ きものの加工を知ればもっと着物が好きになる! Q:きもの仕立て替えって面倒? A:絹の寿命は最低100年と言われます、親から子へ、子から孫へ受け継がれるきもの。しっかりアフターケアをすれば幾代にも渡り着用は可能!!...
vol.4 着物加工その1
気になるきもの Q&A ~着物加工編~ 着物は着たいけど後始末が大変!そんなお悩みにお答えします! Q:着用後、しておくことは? A:着物を着た後は、衣紋掛けなどにかけ1時間ほど風を通して湿気を除き、しまう前に汚れや染みの点検をします。...
vol.3 着物のTPOその2
着物の種類と紋 【着物の種類】 きものは、どういう場所、どういう集まりかによっても種類が変わります。この決まりごとを知らないと、きものはむずかしそうだ、あれこれ、ややこしいと敬遠してしまいがちです。逆に決まりごとをひととおり知っていれば、その場、に応じた装いができ、心にゆと...
vol.2 着物のTPOその1
季節と着物 ~着物、帯、和小物の衣替え時期~ 冬春型の衣服から夏秋型に又はその逆に着替え改める事を衣替えと言います。 10月~5月までを袷の着物、6月と9月は単の着物、7月と8月は夏用の着物を着用します。 【単の季節の基本について】 ◆6月 着物...
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